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親バカでいい 第12話

13、「子どもの立場になって、子どもの真意を知る」 子どもの立場になり、その子の視線で物事を考え、それによってその子の真意を知り、大人としてきちんと対処出来れば、親バカとしてこれ以上の素敵な親はいません。そのためには、親として常に鍛錬が必要です。鍛錬には、何と言っても、突発的に、また感情的に怒ることをグッとこらえることです。ついカーッとなってしまうことはこんなことを書いておきながら、僕だって実はしょっちゅうありました。でも、いかん!ここで怒っちゃいけない。我慢、我慢!ぐっとこらえるんだ!この子のためにはこらえなきゃいけないんだ。感情的に怒っても何も良いことなどないのだから。なんて、自分に言い聞かせながら、深呼吸したあと、何故この子はこんなこと、あんなことをしてしまったんだろう?言ってしまったんだろう?などと子どもの身になって考えてみる癖をつけるように努力すると良いでしょう。すると子どもの真意が見えてくるようになります。なんて、もっともらしいことを書いている僕もまだまだ未熟者で、しょっちゅう猛省している子育ての日々です。


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